「大自然の中で、静寂に包まれながら焚き火を眺める…」
そんな 理想のキャンプ を思い描いていたはずなのに、
そこに現れたのは、 己の欲望のままに生きる”ヤバいキャンパー”たち。
静かで最高な休日を求めてたはずなのに、
そんな 理不尽キャンパーたちのエピソードを、どうか聞いてほしい。
俺たちは静かに焚き火をしたいだけなのに…絡んでくる酔っ払い

今日は、久々に会う友人と、のんびりと焚き火を囲む夜。
ソログル会を開催したのだ。
懐かしの友達と焚き火を囲い懐かしい話で盛り上がっている時事件は起きた・・・
「おれも混ぜてくれないか?」
突如現れる、酒気を帯びたおじさん。
片手に缶ビール、顔はすでに出来上がっている。
おじさんソロキャンパーが突如現れたのだ。
まぁ、キャンプ場では知らない人との交流も一つの醍醐味。
最初は軽く相槌を打っていたが、問題はここからだった。
「昔はよぉ、俺も遊んでたんだよ…」
突然始まる くそつまらん武勇伝。
「クラブで朝まで踊って…」「ナンパして…」「昔はイケイケだったんだ…」
友達と盛り上がる用に、持ってきたお酒をみてエピソードトークが始まったのだ。
それでも 「すみません、今日は友達とゆっくりしたくて…」 と
やんわり断る。
💡 5分後 → まだいる
💡 10分後 → さらにビール片手に登場
💡 15分後 → 「俺の若い頃の話、聞いてくれる?」が始まる
嫌気をさした我々に、どんどん 空気がピリつき始める。
「お前ら、ノリ悪くね?」
おじさんを回避しているうちにだんだんとキレ始めるおじさんと我々
我々「すみません。今日は友達と来てるんで、一人で楽しんでください」
おじ「たった1人増えたくらいで何が変わるんだよ?」
おじ「だから最近の若いやつは…」
だんだんとヒートアップしていき、喧嘩でも始まる寸前で管理人を呼んで一件落着。
「うるせぇな…わかったよ、帰るよ」
と捨て台詞を吐きながら、ようやく退散。
助かった…。
焚き火はまだ燃えている。
でも、俺たちの心には なぜか寒々しい風が吹いていた。
あの日の月は暗かった。
リアカー確保人間

ここのキャンプ場はリアカーを使って荷物を運搬します。
数も少なく、正直チャックアウトの時間帯は争奪戦。
そしてキャンプ場の朝は、戦場である。
みんながリアカーの数をチェックしながら片付けを始めている。
テントを畳み、荷物をまとめた者から、リアカーを確保し撤収する。
限られたリアカーを巡る、壮絶な戦い。
そんな中、俺たちは 絶望的な光景 を目の当たりにした。
リアカー3台確保。片付ける気ゼロ。
そこにいたのは、 4〜5人のグループキャンパー。
彼らはなんと…
リアカーを3台も確保していた。
…それだけならまだいい。
しかし、リアカーは荷物を運ぶどころか、ただの 荷物置き場 になっていた。
荷物満載のリアカー × 3台
その横で 優雅にモーニングコーヒーを楽しむ彼ら。
「これ、片付け…するよね?」
と思いつつ、しばらく様子を見る。
が、全く動く気配なし。
リアカーの列はどんどん伸びる。
周囲のキャンパーたちの 圧 を感じないのか、彼らは楽しそうに談笑している。
勇敢なキャンパーは現れず。
「すみません、そろそろリアカー…」
言おうとしたけど、無理だった。
なぜなら、彼ら 見た目がちょっと怖い系の集団 だったのだ。
勇気ある者は誰もいない。
我々は 無言で待つ という選択をした。
あの日の朝のコーヒーは、なぜか苦かった
鳴り止まない目覚まし時計

キャンプの朝って、なんであんなに 気持ちよく目覚められる んだろう。
本当に夜は静かだよね。
でもその日の朝に・・・
— それらを全てぶち壊す、突如鳴り響くアラーム音。
AM5:00、キャンプ場に鳴り響く異音
「ピピピピピ!!!」
まだ薄暗い朝5時。
隣のサイトから 爆音アラーム が鳴り響く。
「…さすがに止めるよな?」
1分、3分、5分…
止まらない。
30分経過、無言の圧
「誰か…止めに行けよ…」
そんな視線が飛び交うも、誰も動かない。
いや、むしろ 「動けない」 のだ。
小心者の俺にできるのは、
ただ 無の境地に入ること だけだった。
もうこれは耐えるしかない」
結局、隣のキャンパーが起きたのは7時過ぎ。
「それなら最初から7時にセットしろよ…」
あの日の朝日が、やけに まぶしく感じた。
キャンパーならもしかしてあるある?
キャンプは 自由な時間を楽しむ最高の遊び。
でも、たまに 「これは勘弁してくれ…!」 という瞬間に出くわすこともある。
今回紹介した 「やばいキャンパー3選」、あなたの周りにもいませんか?
- 絡んでくる酔っ払い → 交流は大事。でも押し付けはNG!
- リアカー確保人間 → みんなでシェアしようよ…!
- 鳴り止まない目覚まし時計 → 早起きもいいけど、周りのことも考えて!
最高のキャンプ体験をするために
キャンプ場は 「みんなで使う場所」。
マナーを守って、気持ちよく楽しむのが一番!
そして、せっかくキャンプをするなら 「発信」 してみませんか?
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