栃木県でデイキャンプをするなら?
デイキャンプの魅力とおすすめギアとキャンプ場紹介!
こんにちは。ハナブログです。
今回はデイキャンプについて紹介したいと思います。
そもそもデイキャンプって何?
そんな方にデイキャンプの魅力と栃木県でデイキャンプをしたい方へのおすすめのキャンプ場を書いていきたいと思います。
デイキャンを更に楽しみたい方は是非読んでみてください
■デイキャンとは?
デイキャンとはデイキャンプの事を言います。
デイキャンプとは「キャンプ=泊まる」というイメージがあると思うのですが宿泊をしないキャンプの事を言います。
大体は午前中から夕方までキャンプ場で自由な時間を過ごす事ができます。
普段のキャンプとは違って荷物の量も少なく気軽にキャンプ気分を味わう事が出来るのですごくおすすめです。
他には初めてテントを買った時の試し張りをしたりするのにも最適です。
初めて買ったテントは組み立て方が複雑だったり時間がかかる事があります。
その不安を解消する為にテントを買った場合はテントの設営の練習がおすすめです。
テントの試し張りをするのにもデイキャンプはおすすめになります。
■デイキャンプの魅力
そんなデイキャンプの魅力はなんでしょうか?
今回は3つに魅力をまとまてみました。
荷物が少ない
デイキャンプとは違い荷物が大幅に減るのが魅力の1つです。
寝具もいらなければ着替えもいらないテントも持っていかなくても楽しむ事ができます。
キャンプでの大変な作業の1つが準備、片付けですからその2つが軽減されるだけでもすごく気軽にデイキャンプに行く事ができますね。
我が家のキャンプは荷物が少し多いので軽装で行けるデイキャンプは何度も行っています。
デイキャンプではテントを設営しなくても楽しめます!
タープを張るとよりキャンプ気分を味わえます。
連休が無くてもキャンプ気分を味わえます
仕事の関係であまりキャンプに行けない方も気軽に行けるのがデイキャンプです。
泊まりのキャンプはどうしても2日間必要ですがデイキャンプは大体が半日程度の時間で終わってしまいます。1日休みがあれば気軽にキャンプ気分を味わえるのがデイキャンプの魅力の1つとも言えます。
半日のデイキャンプですがしっかりキャンプ飯も作れるし焚き火だってできてしまいます。
夜の焚き火や星を眺めたり楽しみは少し減りますがデイキャンならではの楽しみ方もあるのできっと楽しいはずですよ。
外でご飯食べて過ごすだけもリフレッシュできるのでおすすめです!
テントの試し張りが出来る
新しく買ったテントの試し張りをするのにもデイキャンプは向いています。
新しいテントは最初は設営に非常に時間がかかります。初心者の方だと何時間もかかる場合もあります。そんな設営の練習が出来るのがデイキャンプです。
我が家もテント買った時はデイキャンプの出来るキャンプ場で設営をしました。
「テントだけではなく新しく買ったキャンプギアを使ってみる」
そういった利用方法もあります。
安い料金で1日楽しめる
デイキャンプは宿泊をしない分通常より安い値段で利用出来る事が出来ます。
食費代も安く済みます。
宿泊だと5000円以上でもデイキャンプだと500円とかでも利用できる場所もあります。
安く気軽にキャンプ気分を利用出来るのはすごく良いですね!
■デイキャンプのデメリット
デイキャンプって良い所がすごく多いですがデメリットもあります。
お酒が飲めない
私のキャンプの楽しみは景色やキャンプを楽しみながらお酒を飲むのが楽しみの1つですがデイキャンプだとその日に帰らなくては行けないのでお酒は飲めません。
お酒が好きな方からしたらデメリットになるといえるでしょう。
そういった場合は運転手に我慢してもらうかノンアルコールを飲むと良いでしょう!
私はデイキャンプに行った時はよくノンアルコールビールを飲んでいます。
夜の焚き火が出来ない
キャンプと言えば焚き火
焚き火と言えば夜でしょう!
焚き火の魅力は夜に灯される炎でしょう。
しかしデイキャンプは夕方には終わらせないといけない為夜に焚き火が出来ません。
昼間に行う焚き火も良いですが夜にゆらゆら揺れる焚き火を見る事が出来ないのはすごく残念です。
キャンプ気分を最大限に楽しめないのがデメリットの1つでもあります。
帰りたくない
我が家のデイキャンプはテントを設営する事もあってしっかりキャンプ気分を味わうのですが最大のデメリットだと思います。
せっかくテントを設営しておいしいキャンプ飯を食べて夜になってこれからキャンプが楽しめるタイミングで帰らなくてはいけません。
明日仕事を休んでこのまま泊まりたい・・・
毎回帰る時に思います。
本当に帰る時は「帰りたくない!」って思うのでデイキャンプ最大のデメリットと思います。
■おすすめデイキャンプ場3選!
今回は我が家も実際に利用した事もあるデイキャンプをするのにおすすめのキャンプ場を紹介したいと思います。是非参考にしてみてください。
【ナラ入沢渓流釣りキャンプ場】
栃木県の日光市にあるキャンプ場になります。
ここではサイトも広くデイキャンプも利用できるのでおすすめになっています。
最大の魅力はキャンプ場内に釣り堀があってキャンプ中に釣り堀で魚釣りができます。
釣った魚は管理人さんに言うとそのまま塩焼きにしてくれてその場で食べる事ができます。
デイキャンプを楽しむには最高の場所だと言えるでしょう!
【東古屋湖キャンプ場】
栃木県の塩谷町にあるキャンプ場になります。
目の前には東古屋湖という湖が広がりよくボートに乗って釣りをしている人がいます。
釣りの名所でもあるみたいです。
ここの魅力は500円でデイキャンプを楽しめる事です。
そして時間制限も日が暮れるまでと結構アバウトな所も良いですね。
サイトは車が横付けできるフリーサイトになります。
良い場所は早いモノ勝ちなので利用する方は早めに行くのをおすすめします。
【ワイルドフィールズおじか】
こちらも栃木県の日光にあるキャンプ場です。
あのアウトドアショップで有名な【ワイルドワン】が経営しているキャンプ場になります。
ここがなぜおすすめかと言うと普通の宿泊のエリアとデイキャンプのエリアが分けられているのがすごく良いと思いました。
宿泊の利用者はリヤカーを押して荷物を運ばなくてはいけませんがデイキャンプ利用者は駐車場のすぐそばにエリアがあるので荷物の運搬がすごく楽です。
そして雰囲気、景観も栃木県トップクラスのクオリティだと思います。
ここはとてもおすすめです!
■おすすめデイキャンプアイテム3選
デイキャンプを利用するのにおすすめのキャンプギアを紹介していきます。
我が家でも実際に使用しているギアなので是非良かったら参考にしてみてください。
YETIクーラーボックス ローディー20
デイキャンプに行く際におすすめなのが少し小さいクーラーボックスです。
宿泊で使うクーラーボックスだと少し大きく重いですがデイキャンプなどにも使う事が出来るサイズはとても重宝します。
1つは持っていて損はないと思います。
我が家のおすすめはYETIのローディー20です!
SNOWPEAK 【HOME&CAMP】
スノーピークのガスバーナーになります。
すごく小さくコンパクトになるガス缶を使用して使う事が出来るバーナーです。
デイキャンプには荷物が軽量化が大事です。
その中でこのバーナーは小さく火力も高く料理をするのには最適なアイテムです。
デザインもスタイリッシュでかっこいいのでおすすめですよ!
アミッションボックス
キャンプギアを詰め込むならこのコンテナをおすすめします。
テーブルとしても使えるし使用用途が高く宿泊にも使えます。
このコンテナがあればデイキャンプであれば1つあれば荷物が全部入るでしょう。
デザイン性も高く置いてあるだけでかっこいいですよ!
■まとめ
デイキャンプの魅力は伝わりましたか?伝わったら嬉しいです。
デイキャンプの魅力とデメリットそしておすすめのキャンプギアとキャンプ場も紹介しました。
キャンプを気軽に楽しみたい方には超おすすめです。
気軽に行けるのが魅力なので初心者の方も中々キャンプに行けない方も是非フラッとデイキャンプを楽しんでみてください。
以上ハナブログでした!
私たちハナブログは栃木県のキャンプ場を中心に実際に行ったキャンプ場を紹介しています。
その中でキャンプ場の魅力であったり不満点などを赤裸々に書いていきたいと思います。
他にも色々なキャンプ場を紹介しているので是非良かったら参考にしてみてください!
皆さんのキャンプ場選びのヒントになれればすごく嬉しいです。
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