キャンプサイトの雰囲気をお洒落にしよう!マイナーズランプは明るい?
こんにちはキャンプ歴6年になるハナブログ(@a.wm_06)です!
キャンプでの楽しみ方と言えば人それぞれですが、魅力の1つとしてランタンの光を見て楽しむ。
そんな楽しみ方もあります。
今回は自分のキャンプサイトをお洒落な雰囲気に変えてくれる、ロマンが詰まったお洒落ランタンを紹介したいと思います。
是非最後まで読んでみてください。
■JD Burford マイナーズランプ
今回紹介するのは【JD Burford】のマイナーズランプになります。
■ランタンの魅力
我が家はこのランプを4年ほど使用している為その中で感じる、魅力を書いていきたいと思います。
魅力① 優しい暖色系の光が揺れる
決して明るいとは言えない光ですが、このランプから照らされる光はとても優しく、ゆらゆらと揺れる炎を見ていると心が落ち着きます。
キャンプサイトもオレンジの灯火で照らされとても雰囲気も良くなります。
暖色系の明かりって見ていると落ち着きますよね。
魅力② 真鍮製の金色ボディ
真鍮の大きな特徴といえば、人の手に触れたり表面が酸化していくことで起こる、経年変化です。特に、塗装やメッキ加工を施されていない無垢なままのブラス製品は、真っさらな状態からすこしづつ時間が経過していくことで、アンティークのような重厚な雰囲気へと育っていきます。
使えば使うほど味が出てきて、経年変化も楽しめるランプなのです。
もちろん、綺麗なままが良いと言う方もしっかり掃除やメンテナスを行えば、輝いた金色をキープする事も可能です。
真鍮で作られているのが魅力の1つですね!
魅力③ コンパクトなサイズ感
高さ | 22.5cm |
直径 | 8.8cm |
重さ | 980g |
色 | 真鍮 |
オイルタンク | 30cc(約5時間点灯) |
製造国 | イギリス |
魅力④ 燃料はパラフィンオイル
燃料はパラフィンオイルを使用してください。
以前、私は灯油を使用してランプを付けた事がありますが、煤と黒い煙が出て、一瞬でランプが黒くなります。
魅力⑤ 点火しやすいランプ
点灯するのが簡単なのも魅力の1つです。
本体とタンク部分を外して、パラフィンオイルを30ml入れて、芯にオイルが染みた所で火を芯にるけます。
本体をタンクに戻して完成です。
オイルさえ入れていればすぐに点灯出来るのが魅力的です。
■明るさはどうなの?
気になるのは明るさだと思います。
「明るいのか?」と言われれば明るくはないです。
ロウソク程度の明るさだと思ってくれれば良いでしょう。
このランプ1つでキャンプをするのは少し厳しいと思います。
明るさを求めるよりも、雰囲気作りとしてキャンパーから人気のキャンプギアとなります。
■どこで買える?
このランプはどこで買えるのか?気になる方もいると思います。
このランプは実は意外とアウトドアショップであれば取り扱っているお店が多く、見た事がある方もいるんじゃないでしょうか?
是非近くのアウトドアショップに行き、現物を確認してみてください。
きっとデザインの美しさに、目を惹かれるかもしれません。
色々なランタンを見て比べたいと言う方はこちらのお店がおすすめです。
焚き火専門店で様々な種類のランタンが展示されています。
■まとめ
価格も高く、明るさも物足りないランプですが、このランプが1つあるだけでキャンプサイトの雰囲気がすごく良くなり、お洒落な空間へと変わります。
我が家も最初は値段が少し高かった為、買うのをためらっていました。
しかし実際に現物を見て真鍮の綺麗さと、使えば使うほど経年変化のするデザインで、長年使えるとなると長く使うとなれば「買っても良いのかな?」と考え購入に至りました。
結果は、買って正解でした。
買って4年経ちますが、買って良かったと思うキャンプ道具の1つになりました。
今では経年変化でいい味を出してくれて、これからももっと使い込んでいきたいです。
以上でマイナーズランプの紹介を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ハナブログでは他にも栃木県のキャンプ場を中心に色々なキャンプの情報を発信しています。
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■ハナブログおすすめキャンプギア
ハナブログの実際に使っているキャンプギアを紹介します。
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■おまけ
今回紹介したマイナーズランプですが、実は色々な場面で使用されています。
天空の城ラピュタの映画でも使用されています。
他にも東京オリンピック2020の点火式のランプとしても使用されました。
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