【危険!】女子ソロキャンパーが教えるキャンプ場でのキモ男対策と注意点

【危険!】女子ソロキャンパーが教えるキャンプ場でのキモ男対策と注意点

キャンプ場での一番の注意点は寒さでも天気でもなく、女ソロキャンパーに絡んでくるきもおとこです。

こんにちはキャンプ歴6年になるとちキャン(@a.wm_06です!

最近のアウトドアブームによりさまざまなキャンパーが増えましたね。

普段アウトドアをやらない方もキャンプを始めてキャンプ人口がものすごく増えたという印象を持ちます。

実際にキャンプ場に行くと混み合っていて、女性のソロキャンプの方もキャンプをしている光景も目にします。

「女性のソロキャンプはなんだか危険じゃない?」

確かに、鍵も何もない野外で、女性が1人で寝たりしているのは危険です。

私も実際に変なおやじに絡まれたりしたことも何度もあります。
「テント設営手伝ってあげる?」から始まり「一緒に飲もうよ」までずっと絡まれました。

その頃はキャンプを始めたてでどう対処していいか分からずずっと我慢していました。

せっかくのキャンプが台無しですよね・・・

ずっとキモかったです。

勝手に写真撮られて「ラインで送るからライン教えて」そんな事も言われたこともあります!

そんな私が長年キャンプをやり絡まれなくなった方法を紹介します。

女性のソロキャンプの楽しさをもっと多くの女性に届けたいので、実際に私が行っている対策と注意点を紹介したいと思います!

これから女ソロキャンプを始めたい方はぜひ最後まで読んでみてください!

目次

女子ソロキャンプでの注意点

今回は私が実際に一人でキャンプに行く時に心がけていることを紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

リアルタイムでのSNS投稿

これは結構やりがちだけど危ないよね!

いつどこで誰がみているか分からないSNSでの発信は危険がつきものです。

詳しい人や、地元の人は写真1枚でどこのキャンプ場かわかる場合もあるので、リアルタイムでの投稿は避けた方が良いと思います。

私も2人で来ているキャンプだと載せてしまいますが、ソロキャンの時は極力投稿はしないように気をつけています。

女性1人の気配を消す

女性が1人で利用している気配を消すのも大事です。
例えば、「椅子を2つ出しておく」「女の子らしい靴を履かない」「女の子感を出さない」

そういった工夫で女性の影を消すことによって、リスクを減らせることができますね!

私の場合は女性でも履けるブーツを履いて女性感を消しています!

無料キャンプ場を選ばない

無料・格安のキャンプ場を選ばない事は、私が一番気をつけていることです。

今までの経験上、そういったキャンプ場には少し変な人がいたり、変に絡まれたりする場面があったので、要注意になります。

私が今まで迷惑キャンパーに遭遇したのは全部格安キャンプ場になります。

外部の方も気軽に入れる公園タイプのキャンプ場も注意です。

私がソロキャンプに行くときは、¥3000以上の宿泊料金で、管理人さんが駐在していたり、外部から人が入れないキャンプ場を選ぶようにしています。

私のおすすめは栃木県のWoodPalキャンプ場!

電波が届かない場所も注意ですよ!

携帯電話は手放さない

携帯は絶対に手放さないようにするのが大事です。

もちろん、携帯の電波が届くキャンプ場での利用は必須となります。

バッテリーを切らさないためにも、ポータブルバッテリーもあると便利ですね!

移動の際も携帯は必ず持ち歩くべきです!

モバイルバッテリーってケーブル必要だったり、バッテリー本体を使ったり少しめんどくさいですよね。

そんな時にキャンプで使える意外と便利でおすすめしたい携帯のカバー型のバッテリーになります。

携帯のカバーとしても使えて、充電が無くなったらカバーについているボタンを押すだけで充電も出来るので、荷物として嵩張らないのが魅力です!

キャンプとの相性がかなり良いのが魅力ですよ!

就寝時では鍵が安全!

テントでの就寝時ではテントの入り口のファスナーを取り付けることで安全性が増します。

鍵を持っていない、買うのも面倒な方はキャンプでも使える【カラビナ】がおすすめです!

中からロープを繋ぐことで鍵の代わりになるので代用品として1つ持っておくと非常に便利ですよ!

テントを開けてくるやばい人は鍵をかけていても何かしらアクションを起こしてくるので危険には代わりないですね。でもないよりは安心!

ノースフェイスのカナビラはおしゃれで便利なのでオススメ!

これをテントのファスナーの部分につければ簡易の鍵が出来上がります♪

声をかけられたらどうする?

キャンプをしていると、さまざまな出会いがあるので、声をかけてくる人が多くいます。

実際にキャンプ場で声をかけられて仲良くなったケースもあります。

私は1人の時は話しかけられたくないです。

そんな時でも声をかけられた時の対処法も紹介していきます!

とりあえず嘘をつこう!

私が結構言われるのは「女の子1人は珍しいねー!」このセリフは堂々の第1位です。

正直、下心しか感じません。

私はソロキャンプに行く時は基本は1人の時間を過ごしたいので【誰とも話したくないです】

よく隣の方には挨拶をするのが大事とかみますが、女性からしたら話すためのきっかけにもなりうるので、挨拶も正直したくないのが本音です。

基本的にソロキャンの時はこちらからは挨拶はしないですね。

移動の際はイヤホン

炊事場やトイレに行く際の移動は私はイヤホンをすることが多いです。

【理由は話ししかけられたくないからです】

以前に挨拶をしたらそこから会話もきっかけとなり、付きまとわれた経験があるのでそこから少し話すのに抵抗があります。

挨拶されて元気よく返事して、話しやすいと思われて絡まれるなら、話しかけづらいと思われて絡まれない方が私は100倍良いのでイヤホンは持っていくことが多いです。

人感センサーの設置

他にも対策として【人感センサー】の設置が良い!

人が近づくとライトが勝手に点灯するのでかなりの防犯対策にもなるのでおすすめです。

やはり、防犯対策をしているテントとしていないテントでは危険度が大きく違ってくるのでぜひ設置を!

人感センサーはそこまで値段もしないので1つあるだけでも便利な1台。

盗難対策にもなるし、自分の足元も照らしてもくれるので便利ですよ!

服装も注意

女性のソロキャンは服装も注意です。

露出度の高い服は少し危険なので、避けると良いでしょう!

最悪こんな服もありますよ。

まとめ

私のソロキャンプをする上で、大事にしていることはこちらになります。

  • 格安キャンプ場は選ばない(公園の1部のキャンプ場も注意)
  • 携帯は常に手放さない(バッテリー不足に注意)
  • 女性感を出さないサイトにする(女性用の私物を置かない)
  • 声をかけられたら「後から彼氏が来るんです〜」匂わせをする
  • そもそも声をかけられないように移動はイヤホン着用
せっかくのキャンプで解放感を味わいたいところですが、悲しいけれど嫌な世の中です。
防犯対策はやりすぎが良いです。
キャンプ場では動物など怖いシュチュエーションもありますが、1番怖いのは人間ですからね。
これからは女性キャンパーものびのびと自由にキャンプできる環境が出来ていくと嬉しいです。

とちキャンおすすめキャンプギア

最後まで読んでくれてありがとうございます。

キャンプ歴6年の我が家が実際に使っているキャンプ道具なども紹介しているので、新しいキャンプ道具を探している方はぜひ覗いてみてね!

脱、初心者したい方におすすめだと思います!

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この記事を書いた人

栃木県在住の夫婦キャンパーです。
2016年からキャンプをやっていて今でも月に1回以上は夫婦でキャンプに行っています。ブログ開設理由は栃木県のキャンプ場の良さを発信していきたいと思ったからです。目標は栃木県のキャンプ場全制覇する事です!
現在はこちらのブログとYOUTUBE、インスタグラム、ツイッターを運営しています。
気軽にフォローして頂くと嬉しいです。

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