ダナーフィールドの評判は?5年使ってわかった本当の履き心地とは?
こんにちは!キャンプ歴8年の**はな(Instagram)**です!
「キャンプってどんな靴を履けばいいの?」
そんな疑問を持っていませんか?
スニーカーだと滑るし、雨の日はぐちゃぐちゃ…
登山靴だとゴツすぎて普段履きしにくい…
そんな時に 「キャンプに最適な靴はどれ?」 と探して見つけたのが ダナーフィールド でした!
今回は、 5年間キャンプで履き続けたリアルなレビュー をお届けします!
ダナーライトとの違いも解説 するので、どちらを買うか迷っている方もぜひ参考にしてください!
✅ キャンプ中に履けるアウトドアの靴が欲しい
✅ どうせ買うなら頑丈で長持ちする靴がいい
✅ 悪天候でも履ける防水ブーツが欲しい
✅ キャンプ以外でも普段使いできるおしゃれなデザインがいい
ダナーフィールドとは?キャンプに最適な理由

キャンプ歴6年の俺が 5年間履き続けたリアルな経験 をもとにレビューします。
「キャンプ用の靴、どれがいいんだ問題」
これ、誰しも一度は悩むやつじゃない?
- スニーカー → 雨の日はびしょ濡れ&泥まみれで地獄
- 登山靴 → しっかりしすぎてキャンプにはちょいオーバースペック
- 長靴 → 雨の日は最強だけど、普段履きは無理ゲー
で、結局行き着いたのが 「ダナーフィールド」 だったんだんです。
📌 ダナーフィールドの基本情報
ダナーとは、アメリカの5人の労働者と一緒に靴を作り始めたのから始まります。
そこから次第にハイキング・バックパッキング・登山の靴として人気になっていきました。
今では日本でも、山を登る人などを筆頭に大変人気のブーツの1つとなっています。
商品名 | ダナーフィールド(Danner Field) |
---|---|
メーカー | Danner(ダナー) |
防水性能 | Gore-Tex搭載(完全防水) |
ソール | Vibramソール(滑りにくい) |
用途 | キャンプ、アウトドア、街履き |
価格帯 | 約30,000〜40,000円 |
ダナーフィールドは、 防水性・耐久性・デザイン性を兼ね備えたキャンプブーツ だ。
「頑丈なのに履きやすい」バランスの良さから 初心者〜上級者まで人気 がある。
公式HPはこちら👉danner
なぜダナーフィールドを選んだのか?
俺がダナーフィールドを選んだ理由は 2つ ある。
① 完全防水でどんな天候でもOK!
「キャンプ中に突然の大雨…テントの外はもう池です」
あるあるじゃない?この状況。
普通のスニーカーだったら 1発で終了。
「靴下までビシャビシャ→帰りたくなる→車内が地獄」
でも、ダナーフィールドはGore-Tex搭載 だから…
🔥 「足元濡れたら1日憂鬱すぎる。」
そう、完全防水は 雨の日でも心の平和を守ってくれる 最強の機能。
② キャンプだけじゃなく、街でも履けるデザイン!
「アウトドアブーツって、普段履きにはゴツすぎるよね?」
いやいや、ダナーフィールドならいける!
- 武骨すぎない → カジュアルファッションにも馴染む
- どんな服にも合わせやすい → 私服にも使えて普段使い余裕
- 経年変化がカッコいい → 履き込むほどに味が出る
キャンプ終わった帰り道にそのままカフェなんてもう余裕のデザイン性。
誰も「それ、登山帰りの人?」とは言わないくらい 街に溶け込むデザイン が最高すぎる。
他に我が家が使っているキャンプ道具はこちら!

5年間履いて感じたダナーフィールドのリアルな評価
実際に ガチで履き倒した 俺が、ダナーフィールドの リアルな評価 をぶっちゃけます!!
結論から言うと、
「頑丈・防水・かっこいい」最高のキャンプブーツだけど、多少のクセもあったり・・・
では、実際に 良かった点&気になった点 をまとめていきますね🔥
【DANNERの魅力①】デザインがかっこいい → 街履きでもおしゃれ!
アウトドアブーツって ゴツすぎて普段使いできない ものも多い。
でも ダナーフィールドは違う!
シンプルで武骨すぎず、街で履いても めちゃくちゃカッコいい!
・キャンプ帰りにそのまま観光地に行く
・アウトドアコーデのアクセントに
・ガチ登山ブーツ感がなくて、普段使いOK
アウトドアだけじゃなく、 日常でも履けるのが最高!
【DANNERの魅力②】Gore-Texで完全防水 → 雨の日でも快適!

「キャンプ中に突然の豪雨…靴の中までびしょ濡れ」
これ、アウトドア初心者あるある なんだよね。
でも ダナーフィールドならそんな心配ナシ!
Gore-Tex搭載だから、雨でも水たまりでも 足元は常にドライ。
豪雨の中でもノーストレスで焚き火の準備可能です。
【DANNERの魅力③】 履けば履くほど味が出る → まさに男のロマン!

ダナーフィールドの 最大の魅力 は、 履き込むほどに馴染む こと。
新品のときはちょっと硬いけど、
使い込むほどに自分の足にフィット してくるんだよね。
しかも、 経年変化で革の表情が変わる から、
「俺だけのブーツ」って感じで 愛着が湧く🔥
“育てる靴” っていうロマンがあるんだよね…!
【DANNERの魅力④】 長年履ける丈夫さ
ブーツの魅力と言えば、履けば履くほど味が出てきてメンテナンス次第で長い年月の間履くことが出来る事です。
革製品は乾燥に弱かったりするのでしっかりオイルを塗り皮の保湿が大切です。
そういったメンテナンスでブーツが長持ちするのです。
しっかりメンテナンスを行えば10年だって余裕で履くことができます。
靴底が減ってきたらソール交換と言って新しい靴底を取り付けてくれるため、擦り減っても大丈夫です。
メンテナスをして自分だけの愛用の1足にしていきましょう!
ブーツのメンテナンス方法


ブーツのメンテナンスなんて揃えるのも大変だし、何買えば良いかわからないよ・・・
最初はブーツのメンテナンスって聞くだけでハードルが上がるような気がしますよね。
でも実際は最初のメンテナンス道具を購入するだけで、ずっとメンテナンスができてしまいます。
メンテナンス道具も今や一式で売っている時代です。我が家が色々使ってきた中でのおすすめは【コロニル】です。
靴屋さんにもおすすめされただけあり、1番使いやすかったです!


▼靴の磨き方手順 |
1.靴紐を外しブラシでホコリを落とします。 |
2.ステインリムーバーで古いクリームを落とす。 |
3.シュークリームを薄く全体に塗る |
4.ブラシを靴全体にかけツヤを出す。 |
5.グローブクロスで更に磨きをかける。 |


理想の頻度は1ヶ月に1回がベストのようです。我が家は大体3ヶ月に1回ぐらいやっています!
良い所だらけのダナーブーツですが、デメリットも存在します。
長年履いている私が、正直に紹介していきたいと思いますので参考にしてみてください。
気になった点(デメリット)
ぶっちゃけ 「ここはちょっと…」 と思ったポイントもある。
1. 新品はちょっと硬い → 最初は履き慣らしが必要
これは 革ブーツあるある だけど、
新品のダナーフィールドは 最初ちょっと硬い。
「え、思ってたよりゴツいかも…」 ってなるけど、
履けば履くほど馴染む から 1ヶ月くらい我慢すればOK!
2. 価格が高め → でも耐久性があるのでコスパ◎
定価 約30,000〜40,000円 だから、
「ちょっと高いな…」と思う人もいるかも。
でも 5年履いても全然ヘタらない し、
むしろ 安い靴を何回も買い替えるよりコスパ良し!
3. 靴紐の手間がめんどい…
これ、 俺が唯一めんどくさいと思ってるポイント。
ダナーフィールドは ハイカットでガッチリフィット する分、
靴紐をしっかり結ばないといけない んだよね。
登山靴ほどのガチ感じゃないけど、
「サッと履いてサッと脱ぐ」って感じではないかな。
俺は 「靴紐結ぶのすらロマン!」 と思うようにしてるけど、
めんどくさがりの人は サイドジップ付きのブーツを検討するのもアリ かも。
ダナーライト vs ダナーフィールド|どっちがキャンプいいの?
「ダナーのブーツ買おうと思ってるけど、ダナーライトとダナーフィールド、どっちがいいの?」
これ、めちゃくちゃ迷いませんか?
も、この2つ… 値段が倍以上違う んだよな。
「見た目ほぼ一緒なのに、なんでこんなに違うの?」
2つの違いを徹底比較していきます!🔥
ダナーライト vs ダナーフィールド|相違点
「2つの違いって何?」ってことで、わかりやすくまとめてみた。
項目 | ダナーライト | ダナーフィールド |
---|---|---|
シューレースホールの数 | 4つ | 3つ |
タグのデザイン | MADE IN USA表記あり | Dannerロゴのみ |
ロゴの位置 | 側面にUSAタグ | 側面にDannerロゴのみ |
インソール | クッション性が高い | 普通(カスタム推奨) |
ナイロン生地 | アメリカ製の厚手ナイロン | 一般的なナイロン |
原産国 | アメリカ | ベトナム |
価格 | 約60,000円~ | 約30,000円~ |
ダナーライトの最大の特徴は「USA製」
この価格差の 一番大きな理由は「原産国」 なんだ。
✅ ダナーライトはアメリカ製 🇺🇸
✅ ダナーフィールドはベトナム製 🇻🇳
「ダナーはアメリカのブランドだから、やっぱりUSA製の方が良い!」
っていう人も多いし、実際 「ブーツの本場アメリカで作られたブーツ」 っていうブランド価値は高い。
じゃあ、ベトナム製のダナーフィールドはダメなのか?っていうと、全くそんなことはないんです!
実は ベトナムのブーツ工場って、アメリカ軍用のブーツも作ってるくらい品質が高い!
つまり…
「原産国の違い=品質の違い」ではない!
むしろ、ベトナム製のダナーフィールドも十分に高品質ってわけだ。
どっちが向いてる?選び方のポイント
「ダナーライトかダナーフィールド、どっちがいい?」
って迷ってる人向けに、タイプ別のおすすめをまとめてみたよ!
✔ USA製の本場ブーツにこだわりたい
✔ 何十年も履き続けるつもり
✔ ブーツのメンテナンスも楽しみたい
✔ 価格が高くても最高品質を求める
✔ 高すぎるブーツはちょっと…でも良い靴が欲しい
✔ キャンプやアウトドアでガシガシ履きたい
✔ 原産国にはそこまでこだわらない
✔ コスパを考えつつ、長く使えるブーツが欲しい
ダナーのよくある質問
- ダナーフィールドはキャンプに適しているの?
-
キャンプ用ブーツとして最適!
✅ Gore-Texで雨でも濡れない!
✅ Vibramソールで滑りにくい → 岩場・ぬかるみOK
✅ 火の粉にも強い → 焚き火ブーツとしても◎ - ダナーフィールドは何年くらい使える?
-
最低5年、手入れ次第で10年以上履ける!
キャンプやアウトドアでガンガン使っても、適切なメンテナンスをすれば 10年以上履くことも可能。
- ダナーライトにするかダナーフィールドどっちが良い?
-
こだわるならダナーライト!コスパならダナーフィールド!
👉 USA製にこだわる人 → ダナーライト一択(高価だけど一生モノ)
👉 コスパ重視なら → ダナーフィールド(性能ほぼ同じで半額) - ダナーフィールドのメンテナンス方法は?
-
3ステップで簡単メンテ!
① 汚れ落とし → 柔らかい布で拭く or ブラシで泥を落とす
② 防水スプレー → 撥水効果を維持するために月1回
③ オイルケア → レザー部分に専用オイルを塗布すると長持ち
まとめ:我が家が選んだのはダナーフィールド!後悔なし!
俺も最初はめちゃくちゃ迷ったけど、最終的に選んだのは ダナーフィールド。
理由はシンプルで、「性能がほぼ変わらないなら、安い方でよくね?」 ってこと。
結果的に 5年間履き続けても後悔ゼロ!むしろ大満足!
✔ 防水性バッチリ → 雨の日も安心!
✔ 耐久性抜群 → 5年履いても現役!
✔ 履けば履くほど馴染む → 履き心地UP!
もちろん、
「USA製のダナーライトにこだわる」って人もいるし、一生モノのブーツが欲しいならダナーライト も選択肢。
でも、「コスパ重視&アウトドア用」なら、ダナーフィールドで十分!
キャンプやアウトドア用のブーツとして、コスパ最強レベルの一足だと思う。
🔥 どっちを選ぶかは、自分のスタイル次第!
自分の使い方に合わせて、最高のブーツを選んでください!
コメント
コメント一覧 (2件)
ライトの方を沢山持っています。
フィールドが存在しない頃に購入した物なかりなので。
脱ぎ履きが面倒でしたらアイレットをフックに交換して貰うと良いですよ。
デザートアーケディアの様なクイックも脱ぎ履きは楽ですが
正規で安価に交換可能な物はフックですし
見た目もライトと同様になる感じなので違和感は有りません。
自分はDANNERのSDFをフックに交換してもらいました。
全てがアイレットのブーツは流石に脱ぎ履きが面倒ですね。
コメントありがとうございます。
フックの交換は初めて聞きました!
脱ぎ履きが面倒だったのですごく参考になります。
すごくお詳しいですね!!