どこを削る?キャンプを低予算で楽しむには?夫婦キャンプの節約術
こんにちはキャンプ歴6年になる、とちキャン(@a.wm_06)です!
キャンプに行く時って色々とお金がかかります。
意外と安く楽しめそうなイメージがあるキャンプですが、キャンプ道具を揃えても意外とお金がかかります。
そんな今回はキャンプ歴6年の私が紹介するキャンプ節約術です!
いかに安くキャンプを楽しむか気になる方は是非最後まで読んでみてください。
●少しでも安くキャンプを楽しみたい
■安いキャンプ用品を買う
まだキャンプギアを全て買い揃えてない方もいると思います。
キャンプ道具って意外と高いと思っている方もいるのではないでしょうか?
「キャンプ道具は出来るだけ安くしたい」
そう思っている方も多いはずです。
「お洒落だけど安い」そんなキャンプ道具を紹介していきたいと思います。
ブランドにはこだわらないが、デザイン性も良く安く揃えたい方におすすめになります。
我が家が色々なアウトドアショップを見て回った結果、一番安くてデザイン性が良いお店は【ジョイフル本田】というホームセンターになります。
ここはアウトドア用品を取り扱っているお店で、そしてかなり安い金額でキャンプ用品を販売しています。
焚き火台も某ブランドと同じデザインですが、本家よりかなり安く買う事が出来ます。
実物をしっかり見ない限り、本物と区別をつけるのは難しく、これで充分では?
見た目重視で安くキャンプ道具を揃えたい方は是非【ジョイフル本田】をおすすめします!
■キャンプで使う金額(見直し前)
今回は大人2人で行く場合を想定します。
交通費(ガソリン代含) | \8000 |
キャンプ場代 | ¥6000 |
行きのお昼代 | ¥2500 |
買い物(食費) | \10000 |
温泉 | ¥2000 |
帰りのお昼代 | ¥2500 |
合計 | \31000 |
県外のキャンプ場を想定して、高速道路の使用で考えました。
我が家では一時期はキャンプに行ける機会が少なかったので毎回このぐらいの金額でキャンプに行っていました。
少し高すぎると思い見直しをしてみました。
■キャンプで使う金額(見直し後)
交通費(ガソリン代含) | ¥3000 |
キャンプ場代 | \3000 |
行きのお昼代 | ¥2000 |
買い物 | \5000 |
温泉 | \0 |
帰りのお昼代 | ¥2000 |
合計 | \15000 |
\31000→\15000の見直しに成功しました。
■【栃木県】安いキャンプ場
いつも県外のキャンプ場に行っていましたが、県内のキャンプ場に変えて、交通費を抑えました。
キャンプ場も3000円程の安いキャンプ場を選び節約をしました。
県内のキャンプ場に変更する事によって、高速も使わなくなったので交通費が安くなりました。
いつも行っているスーパーに行く事でポイントも付き少しでも安く抑える事ができます。
調味料系は買ってしまいがちだったのですが、自宅から持っていくようにしてからその分安く済むようになりました。
■まとめ
自分たちのお財布と相談して、楽しいキャンプライフを楽しんでください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ハナブログでは他にもキャンプに関する情報を書いているので良かったら他の記事も読んでみてください。
■ハナブログおすすめキャンプギア
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